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正しい心を整え.身体を正し.腰骨を立てることは重要である  第 2,352 号

正しい心を整え.身体を正し.腰骨を立てることは重要である 第 2,352 号

哲学者・森信三先生は生前、立腰教育の大切さを 一貫して説かれました。立腰については『致知』 でも時折紹介していますから、ご存じの方も いらっしゃるでしょう。 腰骨をシャンと立てて正座をしたり、古典を 素読したりする園児たちの様子がそれです。 禅の道一筋に歩まれてきた 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏も ご自身の連載「禅語に学ぶ」11月号にて、 立腰の大切さを綴られています。 ...

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まず第一に肛門を締め同時に肩の力を抜いて下腹部に力を充実させる  第 2,351 号

まず第一に肛門を締め同時に肩の力を抜いて下腹部に力を充実させる 第 2,351 号

心を積極的観念で満たし、 人生を好転させていく 独自の方法を説いた哲人・中村天風。 その教えはいまも経営者やアスリートなど、 分野を問わず多くの人に影響を与え続けて います。 上智大学名誉教授の渡部昇一さん(故人) は、ストレスについて探究していく中で、 天風氏が呼吸の調整によって 心身の健康を保っていたことに気づかれます。 ─────────────────── ...

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やりたいことがどんどんできる体になって素晴らしい  第 2,350 号

やりたいことがどんどんできる体になって素晴らしい 第 2,350 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「大切な人を健康に誘い自らも完全燃焼する」でした。 今回は「認定トレーナーの声(by若返り筋メソッド)」です。 図入りはこちら 最近は難しいうんちく話が続いたので、 今回は趣を変えて、 認定者からの声をお伝えすることにします。 若返り筋メソッドというエクササイズは、 筋トレとストレッチの融合により、 楽なのに高い効...

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宇宙の根源と人間との関わりをこんなにも単純明快に書いた本  第 2,349 号

宇宙の根源と人間との関わりをこんなにも単純明快に書いた本 第 2,349 号

人間学のバイブル『大学』×『書経』。 1月1日に発刊された『致知』には、 その著者である田口佳史氏にご登場いただき、 広島県教育委員会教育長の平川理恵氏と 『大学』をテーマに対談をしてくださいました。 平川氏は、田口氏のもとで 長年、古典を学んできた塾生のお一人。 トップ営業社員、起業家、 民間人校長などの経歴を経て、 現在は広島県にて様々な教育改革の陣頭指揮を 執...

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私の生き方や考え方が大きく変わったのはそれからです  = 2-2 =  第 2,348 号

私の生き方や考え方が大きく変わったのはそれからです = 2-2 = 第 2,348 号

病気は順調に回復しましたが、それよりも褥瘡、 床ずれのほうが大変でした。麻痺した部分の 血流が悪いので、1度酷くなるとなかなか 治らない。 気がつくとどんどん悪化していて、 大手術を2回受けることになりました。 この時は3か月間ずっとベッドに仰向けのまま 自分の意思では顔も動かせない状態でした。 ご飯を食べるのも歯を磨くのも、ずっと ベッドの上。 それだけに、ようやく車椅子...

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私の生き方や考え方が大きく変わったのはそれからです  = 2-1 =  第 2,347 号

私の生き方や考え方が大きく変わったのはそれからです = 2-1 = 第 2,347 号

知的障碍のある長男の誕生、夫の死、ご自身の 大病など、度重なる試練を潜り抜けてきた 岸田ひろ実さん。 絶望の中にいた岸田さんを救い、 立ち直らせたものは何だったのでしょうか。 人生の歩みを交えながら語っていただいた 『致知』の記事を紹介します。 ─────────────────── 私が倒れたのは、主人が亡くなって2年後でした。 父親を亡くして子供たちも精神的に落ち...

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誇りを持てる歴史観とは.驚く事実が見つかる  第 2,346 号

誇りを持てる歴史観とは.驚く事実が見つかる 第 2,346 号

 「学校教育でたどり着かないから知らない」 「マスコミや教師は今もGHQに支配されて いる」「歴史は雑学、動画で充分」「世 界から尊敬を受ける日本」……では、 教科書では実際にどう教えている のか? 真に「誇りを持てる歴史 観」とは何か? 陰謀論を卒業 するためにこれだけは知っておきたい。  インターネットの普及以降、断絶しつつある 日本人の近現代史観。しかし実は、教科書の ...

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認められるようになった時すべては自分だと気づいたのです  第 2,345 号

認められるようになった時すべては自分だと気づいたのです 第 2,345 号

脳性麻痺のため話すことも 体を動かすことも 思うようにできない堀江菜穂子さん。 しかし、堀江さんはベッドに寝たきりの 生活を送りながら、これまで筆談により 数多くの詩を紡いできました。 堀江さんはなぜ詩をつくり続けるのでしょうか。 ─────────────────── 私はテレビを見ながら 「面白い」と感想を言おうとしても、 それを話すことができません。 朝起き...

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自分の機嫌がよくないと感じたら.即座に呼吸を整える.体を動かす  第 2,344 号

自分の機嫌がよくないと感じたら.即座に呼吸を整える.体を動かす 第 2,344 号

連載「20代をどう生きるか」に ご登場いただいた書家・武田双雲さんが 実践しているという、 人生をよき方向へと導く 「心のチューニング法」をご紹介します。 ─────────────────── 〈武田〉 書道は書き手の中だけで完結するものではなく、 見てくださった方から様々な反応を いただけるところに面白さがあります。 先日開いた個展では、 スイス人の方が私の字...

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歌二百 読み聞かせ一万 賢い子  第 2,343 号

歌二百 読み聞かせ一万 賢い子 第 2,343 号

三男一女全員を理系最難関の 東大理Ⅲへ進学させた佐藤亮子さん。 我が子の笑顔を第一に試行錯誤を重ね、 愛情の限りを尽くして 実践した家庭教育の柱の一つが、 一万冊の絵本の読み聞かせだったそうです。 最新号では、佐藤さんに実体験から掴んだ 子育ての極意を語っていただきました。 ─────────────────── (――ご家庭での基礎学習の柱に なったのが童謡と...

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