あなたは生き様を見せながら知恵を残せばいい = 2-1 = 第 2,252 号
出し惜しみせずにアウトプットすることで、 大量のインプットができるのだ。 大量インプット&アウトプットの極意は、 呼吸にあり。呼吸のポイントは、吐く ことである。息を完全に吐き切ると、 自然に大量の息を吸うことができる。 恥をかいた瞬間というのは、最も多くを学んで いるということだ。それまでの平穏無事な人生 すべてよりも、広く深くインプットをした はずだ。挑戦しなけ...
若返り筋の緊張を維持しつつ呼吸する必要がある 第 2,251 号
こんにちは、 人類健康化の水先案内人 岡田宰治です。 前回は「81歳でも「若返り筋」は復活する!」でした。 自転車で転倒して圧迫骨折で腰が曲がった女性が、 若返り筋の再生で背筋が伸びるようになったという内容です。 今回は「若返筋再生のコツは呼吸法」です。 図入りはこちら -------------------------------------- ...
着実に筋力が回復してきたのを自覚できた 第 2,250 号
こんにちは、 人類健康化の水先案内人 岡田宰治です。 前回は「霜降り肉の減らし方」でした。 筋肉の中にある脂肪は霜降りとなって、 太くなるだけではなく筋力も落とすという内容でした。 今回は「81歳でも「若返り筋」は復活する」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 ...
三本柱が互いに助け合い補い合ってバランスが保たれている 第 2,249 号
気温が安定せず、体調を崩しがちな季節です。 一方で、最近になって体のだるさや、 頭の働きが悪いことが気になる方も いらっしゃるかもしれません。 漢方薬剤師、また漢方ライフクリエーターと して活躍する樫出恒代さんに、 誰でも簡単にできる「漢方的養生」の エッセンスを伺いました。 ─────────────────── 〈樫出〉 (長引くコロナ禍で)なぜか最近物忘れが激...
悪口は相手を傷つける前に.自分自身の尊厳を傷つけるんですね 第 2,248 号
『致知』10月号では 文学博士でシスターの鈴木秀子さんと 臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さんが 「釈迦とキリスト 人類を照らし続ける二大聖人が唱えた人間学」 というテーマで対談されています。 その中で横田さんは、 SNSの時代に心したい言葉として お釈迦様の言葉を紹介し、ご自身の思いを 語られています。 ★『致知』最新号の詳細、申し込みはこちら ─────────...
どこか狐と狸の壮大な化かし合いに似ている 第 2,247 号
戦後の泥沼から理想を掲げて這い上がり、いま や世界最強国家の1つになったドイツ。しかし、 その理想主義に足をとられてエネルギー・ 難民政策に失敗し、EUでも「反ドイツ」 の動きが止まらない。「民主主義の 優等生」は、どこで道を間違え たのか?ドイツ在住の作家がいま、 日本人に伝えたいこと。 ときにドイツは中国を「経済国家主義」など と批判するが、これはある意味で、少々 ...
「さすが帝国ホテル」を象徴するような感動的なお話 第 2,246 号
創業から連綿と繋がるおもてなしの精神を 受け継ぐ定保英弥社長に、「さすが帝国ホテル」 と評価され続けるための 極意を語っていただきました。 サービス業のみならず あらゆる分野に通じる 仕事・人生のヒントが満載です。 ─────────────────── ――現場力を高めるために、日頃スタッフに よく語り掛けていることはありますか? 〈定保〉 総支配人に...
人を笑わせるのが得意な人は前向きに肯定する知性の持ち主 第 2,245 号
幸せを引き寄せるのは「夜」と「朝」!ひとつ 実践するごとにラッキーがやってくる、シン プルで楽しい、毎日の過ごし方。 私が説いているのは、脳科学や心理学の知見も 取り入れた「運を磨く戦略」です。 運がいい人の一日は夜から始まる。出かける 準備を夜のうちに済ませて、朝の迷いをひと つ消すだけで、運のいい状態を作り出す。 明日着る服は、寝る前に決めておく。 新しい...
古典を語ってこれほどおもしろい本は.なかなかありません 第 2,244 号
7歳の頃から『論語』を欠かさず素読し、 80数年学び続けてきた最愛の書であり、 「自己を修めるための最高の書」と称した 『論語』の魅力と神髄が、 余すところなく語られています。 二千数百年以上にもわたり、読み継がれてきた 人類史上の大ベストセラー&ロングセラーであり、 一生に一度は読んでおきたい不朽の古典『論語』。 ………………………………………… 年齢に込められた...
私が仕えたのは国家.それを個人的な目的に使うのは正しくない 第 2,243 号
フランスの歴史、政治、文化が凝縮したエリゼ宮。 ポンパドール、ナポレオン、ヴィニー、ドゴール、 ミッテラン、シラク、サルコジ……、約300 年の歴代住人の素顔も探る。 エリゼ宮は、フランス大統領府である。 エリゼ宮に興味を持ち始めたのは、パリ支局長 としてパリに赴任して数年後、約10年を超える。 内外の記者にとって、エリゼ宮はフランスの 内政、外交の取材拠点であるか...