連鎖的に訪れる「危機」に対応することができる 第 2,192 号
米中戦争は超危険領域へ…非情を抱えてタフ に生きろ。非合理な日常で感性を鍛えよ。 金融や資金調達と訳されるファイナンスは 理論構築をすることではなく実務だ。 不動産への投資行動、資金調達と移動、 もちろん株式投資もすべてファイ ナンスに内包される。 日本の銀行員は会社が定めた部門に所属し、 不動産、株という特定のジャンルで働いて いる、いわば「集団縦割りファイ...
運動なら何でも良いわけではないと分かったんです 第 2,191 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「普及活動はじめて2年半の報告」でした。 今回は「認定トレーナー紹介(別当麻津子さん)」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第二の...
片足でいろんなポーズを取ってもふらつかなくなった 第 2,190 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「ドキュメント歩行整体!不治の病Tさん」でした。 今回は「普及活動はじめて2年半の報告」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第二の矢(...
最後は自分です.だから生きることは自分との闘いだと思っています 第 2,189 号
東京オリンピックで米国との頂上決戦を 制したソフトボール。 白熱した試合に、手に汗を握りながら テレビ画面に釘づけになったという方も 多くいらっしゃったことでょう。 その強さの原点はどこにあったのでしょうか。 監督の宇津木麗華さんは、かつて『致知』 誌上で師である宇津木妙子さんと 対談されました。 厳しい練習や逆境を乗り越え、 世界の強豪に打ち克つための 〝プロの条件〟に...
家康はこの大湿地帯の下に眠る大穀倉地帯を見抜いた 第 2,188 号
街はどのようにつくられ、賑わったか!? 東日本 へ行く要の地/モンゴル軍を破った福岡の地形/ 「信玄堤」という画期的な治水事業/信長が 戦った比叡山と大坂の地形/今も現役の 「太閤下水」/家康が関東で発見した 宝/安倍川がつくった鉄壁の軍事 都市/日本堤と墨田堤の仕掛 け/幕末に広重が描いた 風景/全国の森林が消失する危機 日本とベトナムとの統一戦線。13世紀、 モンゴ...
自国の学術や芸術の伝統を守ろうとする人も多かった 第 2,187 号
日本におけるスコットランド史研究の第一線 専門家が、最新の知見をもとに新たに提示す る通史。有史以来さまざまな圧力にさらさ れながらも独自の社会・文化を生みだし、 世界に影響を与えてきた北国の流れを 総覧した決定版。図版、コラム多数。 スコットランドは南のイングランドと隣接 していることから、両国の間には政治、 経済、社会、文化などあらゆる面 で、深い関係を持ち続けた。 ...
彼らの生活をがらりと変化させるのです 第 2,186 号
東京オリンピックの開会式で バングラデシュのムハマド・ユヌス博士に 「オリンピックローレル」が授与されました。 ユヌス博士は貧困なき世界を目指す グラミン銀行の創設者として知られ、一方で、 スポーツを通した社会課題の解決に尽力されて います。 ユヌス博士が登場された2009年11月号の 上甲晃さん(志ネットワーク代表)との 対談記事の一部を紹介します。 ────────...
海人たちのエネルギーは.歴史を動かす原動力になった = 2-2 = 第 2,185 号
「商社は、もしかすると古代から存在していた のではないだろうか?」筆者は、そう古代 商社についての仮説を立てた。 広い範囲の商品を扱い、多くの事業を手掛け、 それらに関わる多機能を有する総合商社と いう業態は、日本にしかない。韓国にも 類似した業態はあるが、日本の総合 商社のように多機能を持つとは思えない。 古代、遠距離を移動する術を身に付けた海洋民 たちは、お互い...
海人たちのエネルギーは.歴史を動かす原動力になった = 2-1 = 第 2,184 号
神話の時代から国家の誕生まで―。歴史に 隠されたミステリーに迫る。古代史には 知られざる多くの謎が残されている。 ヤマト建国に尽力しながらも歴史の闇に葬ら れた出雲勢力の恨みとは?「古代史最大の 悪人」とされる蘇我氏は、実は大和 朝廷の中央集権化を進めた改革派だった! 本書では、通説の裏に隠された数々の謎と その真相を、図解とともに鮮やか に描き出していく。 ...
日頃から清潔で安全な状況を保つ準備をしておく 第 2,183 号
2018年の西日本豪雨、昨年、九州地方を 襲った台風10号を挙げるまでもなく、 毎年7月から9月にかけて発生する 線状降水帯(強い降水量を伴う雨域)や 台風は年々威力を増大させています。 私たちは何を心掛けて、このような 時代を生き抜いたらよいのでしょうか。 『致知』8月号「意見・判断」に登場された 助けあいジャパン代表理事・石川淳哉さんが 示された4つのポイントのうち、ここ...