原始時代のオスの仕事といえば、頭脳と体
を駆使して獲得した獲物を女性や子ども
たちに持ち帰ることだった。
現代に置き換えると、マンモスを持ち
帰るオスは年収1億円を稼ぐ男だ。
年収1000万は、イノシシ。
年収400万は、ウサギだ。
原始時代から現代に至るまで、われわれ
人間は本質的には何も変わっていないのだ。
頭脳と体を駆使して、獲物を獲得しよう。
「もうひと踏ん張り」と「まあいいや」の
蓄積が、雲泥の差となる。
筋トレをしていると男性ホルモンが活性化
するから、闘争心が湧いてくるようになる。
オーラが出てくるのだ。
本物の自信を獲得したければ、まず
肉体を強靭にしておくことだ。
肉体を強靭にするということは、
筋トレをするということだ。
筋トレで鍛え抜かれた肉体を持てば、
必ず腹の底から自信が漲ってくる。
旨いものを食べて、いい女を抱くと、
男は間違いなく元気になる。
旨いものを食べれば必ず元気になる。
また旨いものを食べようと思い、
バリバリ仕事をこなせる。
そしてバリバリ仕事をこなしていると、男
としての輝きを放って女性にモテ始める。
いい女を抱けば必ず元気になる。
まるで世界を征服したような気分に浸り、
どんなことにも挑戦できそうな
勇気が湧いてくる。
結果としてバリバリ仕事をこなして、
お金を稼げるようになる。
女性にモテないということは、同僚にも
お客さまにもモテないということだ。
自分の欲望を正直に受容し、とりあえず
旨いものを食べることからスタートだ。
知的作業で疲れたら、体を
動かして汗をかく。
そして体を動かして汗をかいたら、
知的作業で疲れを癒す。
本物の友情も恋愛も、まずあなたが
自立していなければ成立しない。
自立するために一番大切なのは心構えだ。
スッポンポンこそ、真の実力だ。
最大の資産である自分自身を磨いておく
ことが、最高の資産防衛なのだ。
今からたくさんの本を読んで多くの人
と語り合い、筋トレで汗を流すのだ。
無限の富を生み出すあなたの体への投資
は、超ローリスク・超ハイリターンだ。
バーンと張ったでかいケツは、
生命力を顕している。
ふくらはぎが太いと、「本物だな」
と感じさせる。
つべこべ言わず、野菜は山盛り食べろ。
アメリカでは、年収と野菜の摂取量は
比例する、といわれる。
千田琢哉
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今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。 感謝!