大切な食・味覚・魔法の白い粉 第 18 号

 生きるということは、楽しく食べるということが

基本にあると考えます。その大切な食!!

「食品の裏側-みんな大好きな食品添加物」 

サブタイトルに「知れば怖くて食べられない」。

              安部 司 (著)

 第 7 号「2015年9月 」 2015/09/25「食を考え

さらに健康を高める」のタイトルでも書きました

が、もっともっと多くの人にほんとの怖さを

知ってもらい、今!!貴方が食べているもの、

ほんとに大丈夫なの?? 自分自身の体を

作っている、食べ物の内容をしっか

りチェックしてほしいのです。

 食品添加物の入っていない本物の味噌や漬物を

食べると、自分の舌が「美味しくない」と

感じたらすでに手遅れですよ。

 子供たちに与えている (子供は自分が食べる

ものを選べない) 食品・おやつを含め、加工

食品ではない本当の味を子供に伝えてほ

しい、食品添加物依存による「味覚の

破壊」とならないように。

 本書は、加工食品の安さや便利さは大変魅力なの

だが、「なぜ安いのか」「なぜ簡単においしく(?)

食べられるのか」が面白く・詳しく・解り

やすく記述してあります。

 例えば、みんな大好きなミ-トボ-ル、電子

レンジだけで食べられるので大助かり。

 製造現場では「形はドロドロ、味も無く、

そのままではとても食べられる、

シロモノではない」。

 廃棄の運命にある牛のくず肉を、安い廃鶏の

ミンチ肉と組織状大豆たんぱくで増量し、

20~30種類の食品添加物で味を調える。

 また常温で何日も保存できるコ-ヒ-フレッ

シュの正体は、油と乳化剤に水と添加物(石

鹸と同じ)虫をつぶして染めるハムや

健康飲料殺菌剤のプ-ルで何度も

消毒されるパックサラダ、コンビ

ニのおにぎり・ダシ入り味噌汁・漬物・明太子等々、

 大量の魔法の白い粉が使われている生活

習慣病リスクとの関連の深い食物です。

 本物の食品は数日経てば腐敗します。

 加工食品は数年経っても腐敗しません。

何故なのかよく考えてほしい。

 今や2人に1人が生涯でガンになる

と言われている日本。

 魔法の白い粉=化学物質が体に入りいろんな

化学物質同士が、どのように反応しあう

のか、わかりません。

 肝臓が分解できない老廃物を体内に蓄積させて

いく怖さを考えると、本物の食品を選ぶ「眼」

を持つことが大切です。

 自分の体は自分でしか守れません。     

     今日も読んで戴き有難うございます。

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