「なにひとつ取り柄のない男」と長年
言われつづけた著者。
しかし、運がいいとき、「なに」が起こっ
ているのか?それは、どうすれば再現でき
るのか?ということに気づいてからは、
あらゆる願いをかなえ、年収3000
万円にまでなり、心も生活も
豊かになりました。
じつは、「ありえない運のよさ! 」という
時は、2つのことが必ず起こっているのです。
ひとつは、超意識からの「サイン」。
それは「偶然のような必然」であり、
宇宙のサインと呼べるものです。
「ふと、思いついた心の声」「聞いた
とたん、心がザワつく言葉」「思い
がけない協力者」……こんな
サインがやってきます。
また、いくらサインがきても進まない
ことには、行動しないことには、
なにも起こりません。
その行動の源の力になるのがエネルギー、
つまり、運がいいとき、必ず起こって
いること。
2つ目は、「エネルギー」が燃えて
いるのです。
本書では、どうすれば、超意識から「サイ
ン」を受け取れるのか、どうすれば「エネ
ルギー」がわいてくるのかを、論理的に解説。
運がいいとき、「エネルギー」が燃えている。
サインには2つある。
シンクロニシティとヒラメキである。
内側から湧き出る「天の声」を聞け。
感覚を研ぎ澄ませば研ぎ澄ますほど、
情報は自分自身から隣人、そして
世界全体へと広がっていく。
世界は潜在意識ですべてつながっている。
歴史上の天才と呼ばれる人物は、それまで
の常識からかけ離れた発想をするが、その
情報源はすべて超意識からのもの。
ストレス状態で質問を繰り返すと、それが
リラックスに転じた瞬間、答えがやってくる。
それは唐突としてやってくる、
まさしくヒラメキだ。
合言葉は、「どんなことでもやってみよう」
思いつくことはいろいろあるはずだ。
思いついてしまったら、とにかくどんな
ことでもやろう。
何もしなければそのままだけど、どんな
ことでもやればやっただけ変わるってこと。
思い通りに進んだら、「ありがとう」。
思い通りでなかったら、「これは何かある」。
経営者に聞いてまわった「絶対絶命の
ピンチ脱出法」それは、「最後は
気合い」ということ。
一人になれるところで、
思いっきり叫ぶこと。
「雄たけび」を本気でやると、瞬間的に
劇的に体感が変わってしまう。
声を出せば出すほど、エネルギー
がチャージされる。
ピンチ脱出法でも、祭りでも、そこに
共通するのは「声」を出すこと。
お金は、エネルギーそのもの。
社会に与えたエネルギーの多くが、
お金として返ってくる。
お金を得たければ、まず与えること。
大きなエネルギーを出せば、それだけ大き
なエネルギー(お金など)が入ってくる。
一日5分の妄想は、現実になる。
運がいい人とは、喜びに包まれている
人であり、愛と感謝に生きている人。
この宇宙は愛と感謝で成り立っている。
そして、存在そのものがすでに喜び。
ただ、「ある」だけで価値がある。
人生は「お祭りの射的ゲーム」、
どんどん撃ちまくれ。
だけど、ぶっちっけ言うと、運を
よくするって簡単だ。
その唯一の秘訣は、動くこと。
石田久二『運がいいとき、
なにが起きているのか?』
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今回も最後までお読みくださり、ありがとう
ございました。 感謝!