貴方は日常生活の中で、注意していらっしゃい
ますか? 大丈夫??
家電で言えば、このマイクロ波を使っているも
のとして、電子レンジと携帯電話があります。
もう少し範囲を広げれば、あのレーダーや
光通信なども、このマイクロ波。
このようにマイクロ波は周波数が多いもの
を言うのですが、こうすると情報が
多く送れるわけですね。
だから携帯電話に、このマイクロ波が使わ
れているのも意味があるというわけ。
ところがこのマイクロ波。
電子レンジでお分かりのように、この波は、
物質を加熱する性質があるんですね。
この電波が強いほど加熱するわけ。
そして最近は、だんだんと性能が良くなり
強烈な携帯電話のマイクロ波が、こうして
あなたの脳をすごく「加熱することに
なる」のは、もうご想像どおりなんです。
そうするとどうなるか。
脳の中の温度が上がると、エンドルフィンや
メラトニンなどという物質の分泌(ぶんぴつ)
が、大いに乱れることになります。
このエンドルフィンが減少すれば、喜び
や悲しみという人間にとって高尚な感情
が阻害され、子どもであれば、いや
大人でさえ、いわゆる「キレる
行動」に走ることになるわけですね。
皆さん、最近、いかがです。
いや、皆さんの子どもや近くにいらっしゃるかた。
最近、なぜか、キレていませんか(笑)。
最近は、大人でも、ちょっとした行動で
すぐにキレるかたが増えてきました。
些細(ささい)なことで、すぐに
事件が起こっています。
もちろん、これらすべてがこの携帯電話
に原因があるとは、ぼくも言いません。
ほかにも、心を乱す食べものなどをふだん
体に取り込んでいれば、その結果はおのず
から分かった結果になりますよね。
でも、それらをさらに推し進める役割を、
この携帯電話の頻繁(ひんぱん)な
使用がしているのではないか。
そのように、ぼくは思っています。
とくに生殖器からは、完全に遠ざける。
ズボンのポケットにスマホなどを差し込む
なんていうのは、先ほどもこの言葉を述べ
ましたが、まさしく「狂気の沙汰」……です(笑)。
どうぞ、ご家族で、電磁波を避けるように
なさってください。
山田博士いのち研究所 http://yamadainochi.com/
短縮版「暮しの赤信号」から引用
今の生活には無くてはならないツ-ルです。
いかにこの「電磁波を避ける」のか、
良く考え工夫して御使い下さい。
今回も最後までお読みくださり、
ありがとうございました。 感謝!